安全装具について(防護具)

鎖帷子(くさびかたびら)をご存知でしょうか。それは武士が戦いのとき刃物から身を守るための防護具の一つで、
防刃着のことです。材質はこまやかな目の鎖をつなぎ合わせ着物状にして着用し刃物から身を守るもので、命の
やりとりをしていた時代の産物です。
近代でも防弾チョッキ、防刃着等は戦争や犯罪捜査などの特殊な現場で使用されています。

第一索道商事株式会社ホーム

今日の産業では、危険のある作業に対してはあらゆる防護具が開発され使用されています。
チェンソー作業について述べますと、チェンソーは木材を高速で切断する機械ですから作業の
際には危険が付きまといます。危険予知が出来る箇所と現在執られている対策は下記のよう
になっています。
   危険が予知される箇所                 対 策
①チェンソーの刃先が高速で動く刃物である・・・・・防護着を着用する
                                切断事故防止ラバーブーツを履く
②エンジンの騒音                   ・・・・・イヤーマフを着用する
③エンジンの振動                  ・・・・・低振動のチェンソーを使用しチェンソー作業用手袋を着用する
④鋸くずの発生飛散                 ・・・・・目の保護のためバイザー、ゴーグルを着用する
⑤落下物等                    ・・・・・ヘルメットを着用する
⑥林地でのスリップ                    ・・・・・スパイク付ラバーブーツを履く

チェンソー
オンラインショップ

①防護着 防護ズボン・日本仕様
秒速15mの速さで回るチェンにプロテクションが絡みつきチェンを
止めます。チェンソー作業の必需品です。

③低振動チェンソー使用
防水加工の仔羊皮製の作業用手袋を使用。

②イヤーマフ
低圧力にもかかわらず優れた遮音性
を保ちます。

④バイザー使用
水はけもよく視界良好です。

⑤落下物防護

⑥スパイク付ラバーブーツ
靴の前部にチェンソープロテクション
が入っています。

②④⑤の対策をセット
したヘルメットです。

プロテクティブズボン導入の経緯

知人から山林作業員がチェンソー作業中に何度か足をケガされた話を聞き、
自分自身も丁度間伐の伐採作業に入った時期だったので、「危険が予知」
される作業に対応できる用具がないかと思っていた時に出会ったのが
ハスクバーナーのプロテクティブズボンでした。導入して10年位なります。
全員に着用させ仕事を始めてから間もなく新入作業員がチェンソーで足を
切る事故が発生しましたがプロテクティブズボンのおかげで事なきを得て
笑い話で済みました。防護ズボンの効果に感謝いたしました。
万が一に備えて購入し着用させたものが役立った出来すぎた話のようですが
事実です。それ以来「切っても切れない間柄」となりました。
その切り裂かれたズボンは一時期、第一索道に展示してありました。
これからも「安全第一」で行きたいと思っています。


元田さんは仕事全体においても「危険予知」できるものは予め、対策を立て
安全作業に常日頃から心がけておられます。
ありがとうございました。

防護具等のお求めは第一索道オンラインショップにて。欧州メーカーの物を主に取り揃えています。

お客様からのメッセージ

元田順一さん(59歳)
左から2番目
熊本県人吉市田野町
造林・木材搬出業
事業年数26年
作業員6名